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親父になる 第三部・26歳で子供を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。新連載(連載中)

2014年5月22日木曜日

4話 宴会開始


・ 4・

さて、設営も完了し、いよいよ焚き火宴会の始まりですよ。
ま、なにはともあれ乾杯ですね。
へぼちゃんが差し入れ てくれたビールで乾杯です。

では、かんぱ~い!!

乾杯
                          この写真はYONPAPAさんからお借りしました。

乾杯が終わると、呑みながら各自様々な肴を作り始めますよ。
山の達人たちは、それぞれに拘りがあるんですよ。
山菜を刻むナイフ、その山菜を漬け込むタレ。
この拘りは、山で長年培ってきたものですからね、出来上がりは最高の肴になりますよ。

日光のオヤジが、ギョウジャニンニクを刻み始めました。
ギョウジャニンニクの旨さは、駐車場宴会で確認済みですからね、楽しみですね。
オヤジは、刻んだギョウジャニンニクを「あわ漬」という出汁醤油かな?に漬け込みました。

行者ニンニク

どうです?野趣あふれる肴でしょ?
これをひとつまみ口にして、焼酎を。。。もう、たまらんですよ。

「たけ、旨いか?」
「旨いっす」
「そうか、この出汁醤油、正解だったな」

え?拘りの出汁醤油じゃないの?
なんか、途中で買ってきた出汁醤油だったみたい。
テキトーなオヤジですね~。
でも、旨いからいいや。
ギョウジャニンニク漬けを作ったオヤジも満足気ですしね。

山ゴボウ

オヤジは気をよくして、山ゴボウのあわ漬けも作ってくれました。
人相に似合わず、気の優しいおっさんなんですよ。

このオヤジとも10年来の付き合いになるんです。
お互いのHPで知り合ったんですけどね、なんか気が合ったというか、「たけ!この野郎!!」の一言で脅された?というか、長いお付き合いをさせていただいたます。

おや?じっちゃんが動き始めましたよ。
自慢のナイフで「雪下にんじん」を切り始めました。
このナイフがよく切れるんですよ。
じっちゃん自慢のナイフですよ。

雪下人参
雪下にんじんの横に、紙コップでドレッシングがあるでしょ?
じっちゃんには悪いっすけど、これ、いらないです。
雪下にんじんは、生でそのまま食べて方が旨いです。
見て。この満足気な顔。

雪下人参

にんじん一本でこんなに幸せになれるって。。。
素晴らしい先輩を持った俺って幸せ~。

ってか、食い物に釣られてるか??

でもね、目の前で次から次へと肴が出来上がってくるでしょ?
そうすると、どうしても、
「これ、なんすか?」
「ナイフ見せてもらってもいいっすか?」
ってな具合に、興味津々になっちゃうんですよ。

だんだんとお酒も回ってきましたよ。
まだ明るいのに。
あ。YPNPAPA さんもいい顔で笑ってますね~。

笑顔

でも、まだまだこれからですよ。
まだ焚き火も点火してないし、酒も肴もたっぷりあります。

ゆっくり流れる時間に身を任せて、楽しもうじゃありませんか。

ほら、サカシタさんもたま子をからかって遊んでいますよ。

たま子

陽が傾き始めて、焚き火に火が入ると、ようやく焚き火宴会の本番です。
焚き火宴会本番まで、もう少しお待ちくださいね。

つづく


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