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土に呟きながら・慣行農で生活をしながら、自然農を知り、それを実験していた百姓の物語。 (全35話)
右手を眺めて ・脳出血で倒れ、右半身麻痺、うつ病、統合失調症になってしまった百姓の闘病記。  (全31話)
生まれるということ・SLEに病んだ妻の出産に関する物語。 (全30話)
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親父になる 第一部・26歳で子供を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。 第一部。(全25話)
親父になる 第二部・26歳で息子を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。 第二部。(全25話)
親父になる 第三部・26歳で子供を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。新連載(連載中)

2014年5月9日金曜日

2 うつ病について考えます

うつ病

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うつ病は「心の病」とか「心の風邪」とか言われていますが、私はそう捉えていません。
うつ病は脳内のセロトニンという物質が分泌されにくくなって起こる病気だからです。

ここで、うつ病とうつ状態を分けて考えてみましょう。
うつ病とは上記に書いた脳の病気なのですが、うつ状態というのは、うつ病の症状が2週間以上現れ、生活に支障をきたすことを言います。

原因は様々なようですが、私の場合は脳出血の後遺症としての、うつ病でした。
脳出血を起こした患者の30~40%がうつ病にかかると言われています。
しかし、このうつ病は、脳内のセロトニンが分泌されないことが原因なので、投薬で症状を抑えることができます。
自分に合った薬を見つけるまでに時間がかかりますが、見つけてしまえば症状は楽になります。

では、どんな症状が出るのでしょう?
私の場合、泣き虫になりました。
意味のない涙がこぼれて、泣いてしまうのです。
悲しいとか、苦しいとか、感情はありません。

また、出不精になりました。
買い物に付き合ったり、イベントに参加するのが嫌になりました。
スーパー等の人混みにも入れなくなりました。
テレビを見ることが出来なくなりました。

様々な症状があるようですが、うつ病は薬さえ合えば楽になります
完治するとは思えませんが、症状が出なくなります。

ひとつ、みなさんにお願いがあります。
うつ病患者さんには、絶対「頑張れ」って言わないでください。
頑張ってもセロトニンは分泌されないのですから。



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