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土に呟きながら・慣行農で生活をしながら、自然農を知り、それを実験していた百姓の物語。 (全35話)
右手を眺めて ・脳出血で倒れ、右半身麻痺、うつ病、統合失調症になってしまった百姓の闘病記。  (全31話)
生まれるということ・SLEに病んだ妻の出産に関する物語。 (全30話)
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親父になる 第一部・26歳で子供を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。 第一部。(全25話)
親父になる 第二部・26歳で息子を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。 第二部。(全25話)
親父になる 第三部・26歳で子供を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。新連載(連載中)

2014年6月18日水曜日

6 障害者同士の差別を考えてみる

障害者同士の差別

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ある民間の集会で、身体障害者と精神障害者が同じ「障害」を持つ者として集まった。
それぞれの苦労や社会への不満。
成功例、失敗例等を話し合っていた。


最初は和やかで、お互いを尊重しあいながら話し合っていたんだ。
お互いに足りないもの、欲しいもの、社会に対する要求等を話し合っていた。

何が原因だったんだろう?
身体障害者の方から

「俺たちはまともな脳味噌を持ってるんだ」
と、言い始めた。

これはまずいよね。
精神障害者にとっては言ってはいけない言葉だと思った。

売り言葉に買い言葉?
精神障害者の一人が

「俺たちは五体満足なんだ」
と、言い返した。

これも身体障害者にとっては言ってはいけない言葉だよね。

こうなると収集がつかない。
お互いの優越感を満足させるための罵詈雑言になってしまった。 


自分達に足りないものを考える会じゃなかたのかな?
それぞれの障害が社会と関わりあうための方法を、みんなで考える会じゃなかったのかな?
罵声の中、司会者が閉会を告げて、この会は終わった。

なんのための集会だったんだろう。
身体も精神も障害を持っている私は、疲れ果てて帰ってきた。


どんな形にせよ、差別なんて、うんざりです。 



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