主な読み物

主な連載読み物
土に呟きながら・慣行農で生活をしながら、自然農を知り、それを実験していた百姓の物語。 (全35話)
右手を眺めて ・脳出血で倒れ、右半身麻痺、うつ病、統合失調症になってしまった百姓の闘病記。  (全31話)
生まれるということ・SLEに病んだ妻の出産に関する物語。 (全30話)
小さな記憶・幼い頃、他人の家で育てられた謎の記憶。 (全24話)
親父になる 第一部・26歳で子供を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。 第一部。(全25話)
親父になる 第二部・26歳で息子を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。 第二部。(全25話)
親父になる 第三部・26歳で子供を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。新連載(連載中)

2014年6月24日火曜日

9 認知症について考えてみる

認知症

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認知症とは、2004年以前は「痴呆」と呼ばれていました。
概念としては、記憶障害、認知機能障害、などが主です。

症状としては、記憶障害、失語、抑うつ、興奮、妄想、幻覚、様々です。

認知症になる原因としては、
・アルツハイマー病
  脳の神経細胞が変性、死滅し、脳が萎縮してしまう。
・脳血管障害
  脳血栓、脳出血等で脳細胞に十分な血液がいきわたらず、  部分的に機能が失われていきます。
・びまん性レビー小体病
  脳の特定の神経細胞の中に、特異な変化(レビー小体)が現れ  ることです。
・前頭側頭葉変性症・ピック病
  前頭葉・側頭葉が萎縮することです。

認知症の治療
認知症を完全に治す方法はありませんが、治療やケアを行うことによって進行を遅くしたり、症状を軽くしたりすることは可能です。
・薬物療法
  認知症の進行を遅らせ、脳の機能低下を抑える薬を使用し  ます。
・リハビリテーション
  脳の各部の機能低下を抑えるための書き取りや計算、音読  や、残された脳の機能に刺激を与えて活性化させる「回想  法」や「音楽療法」、「芸術療法」などがあります。

しかしながら、認知症患者と暮らすということは大変なことです。
患者は家族の名前を忘れ、時には大声で、亡くなった親の名前を叫び続け、家族を不安にさせます。

私事ですが、認知症になった母は、妹が面倒をみていたのですが、ある時、妹は母に手を上げてしまいました。
妹は、母に手を上げてしまったショックと責任感で、泣きながら私に電話をしてきました。
私は「もう限界だな」と思いました。
嫌がる妹を説得して、施設に入所させていただきました。
妹は、最後まで家で面倒をみたかったようです。

施設でお世話になってから、妹は一日おきに面会に行くようになり、だんだんと良い関係が生まれたようです。

認知症は、本人はもとより、家族も巻き込んでしまう病気なのです



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