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2014年6月26日木曜日

10 障害者と車の運転について考えてみる

障害者と車の運転

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身体障害の場合、身体障害者運転補助装置を付けて運転することもできるし、運転免許証を取得するためには、教習所に入所する前に、各部道府県警察の運転免許試験場や運転免許センター等にある運転適性検査室(適性相談室窓口)の身体障害者に関する相談、審査業務を行っている係で、事前にご相談することとなっている。

しかし、道路交通法第88条には「欠格条項」という規定がある。
運転免許を持っている方が、何らかの理由で身体障害者となった場合、臨時適性検査を受けるのだ。

「欠損条項」とは、
1、精神病者、精神薄弱者、てんかん病者、目が見えない者。
2、両上肢をひじ関節以上で欠き、または両上肢の用を全く廃した者。
3、下肢または体幹の機能に障害があって腰をかけていることができない者。
4、前各号に掲げるもののほか、ハンドルその他の装置を随意に操作することができない者。

私の場合も、精神病者と、てんかん病者で「欠損条項」に当てはまるので、臨時適性検査を受けた。
結果、運転はOKとなったのだが、まだ問題はある。

運転に支障をきたす薬剤の服用だ。
道路交通法第66条では、
「何人も、過労、病気、薬物の影響その他の理由により正常な運転ができないおそれがある状態で車両等を運転してはならない。」つまり、「運転禁止」ということだ。

その種類は、
1、消炎鎮痛剤 (めまい、眠気)
2、疼痛治療剤(意識喪失)
3、抗うつ剤(意識喪失)
4、抗ヒスタミン剤(眠気)
5.鎮痛剤(眠気)
6、散瞳点眼剤 (散瞳 )
7、抗不安薬(反射運動能力などの低下)
8、抗てんかん薬(反射運動能力などの低下 )
  等々だ。

私に置き換えてみよう。
私は、運転免許センターで臨時適性検査を受け、「運転してもよい」という結果が出た。
もちろん、脳外科の診断書と精神科の診断書も提出した。

しかし、薬剤の服用でひっかかる。
抗うつ剤と抗てんかん薬を服用しているからだ。
もし、私が車の運転をすれば、
「道路交通法第65条(酒気帯び運転等の禁止)第1項の規定に違反」して、「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられる
と、なる。

だから、私の場合、免許証は交付されているが、運転できないという不思議な現象がおこる。




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