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土に呟きながら・慣行農で生活をしながら、自然農を知り、それを実験していた百姓の物語。 (全35話)
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生まれるということ・SLEに病んだ妻の出産に関する物語。 (全30話)
小さな記憶・幼い頃、他人の家で育てられた謎の記憶。 (全24話)
親父になる 第一部・26歳で子供を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。 第一部。(全25話)
親父になる 第二部・26歳で息子を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。 第二部。(全25話)
親父になる 第三部・26歳で子供を授かり、本当の意味での親父になるまでの物語。新連載(連載中)

2014年10月2日木曜日

6 廃材

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2014/11
2014/9~10/ ・ 6・ 1011121314151617181920212223242526
 

俺は、ある別荘地に永住しているんだけど、他にも何軒か永住してる人がいるんだ。
隣の家までは、300メートルくらいあるし、自治体もないから、あまり顔を合わせることはないんだ。
だから、他の家の事情はよくわからないんだよ。

今日、散歩してたらね、永住している別荘の駐車場に廃材が、雑然と積まれていたんだ。
なんだろう?
とりあえず、写真だけ撮って帰ってきたんだ。

「なあ、ぺそ。坂の下の家に廃材がつまれてるけど、なんなんだろうね」
「ああ、あれね」
「知ってるの?」
「うん、あの家、暖炉なんだよ。それでね、旦那さんが暖炉用に廃材を集めては駐車場に置いてあるんだよ」
「へえ、暖炉用ねえ」

まあ、廃材だけじゃひと冬越せるだけの薪なんて集まらないだろうけどね。

そういえば、昔、俺が電気工事をやってた頃、ログハウスの廃材を貰いに来た別荘族がいたなあ。

暖炉もいいけど、大変だよなあ。


廃材
  

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